Wild Thingsは、シドニーの倉庫で生まれ、いまはバイロンベイに構えるサーフハードウェアブランド。オーストラリアでも指折りにクリエイティブなフリーサーファーたちの住処でもある。フィンチームにはChippa Wilson、Dion Agius、Creed McTaggart、Jaleesa Vincentが名を連ね、全員がテンプレートを交換し、アイデアを試しながら、本当に機能するフィンを作っている。
Gato Heroiのショールームとして始まった場所は、いまや本格的なオペレーションに育っている。オルタナティブボードの在庫は40〜60本、Gato HeroiにCREME、Octopus、True Amesを加えたオーストラリア流通、そしてKai Ellice-FlintとFitzy兄弟のテンプレートによる自社シグネチャーフィンレンジまで。
サンフランシスコのPemulis Water & PowerでWild Thingsのフィンとサーフショーツを扱っている——発送は世界中へ。
クイックピック——どのWild Thingsフィンにする?
- ロングボード / ノーズライダー → Speed Fin (8.5" – 10")
- ミッドレングス / 2+1セットアップ → Fitz Volan 7.25" + Fitz Side Bites
- フィッシュ / ツインフィン → Volan Keel 4.8"またはHybrid Twin 5.3"
- パフォーマンスツイン → Pivot Twin 5.8"またはFitz Twin+ 5.1"
- ショートボード / スラスター → Chippa Drift Thruster
- ハイパフォーマンスなシングルフィン → High Aspect 10.5"
シングルフィン

Speed Fin
働き者だ。ドライブ、ホールド、リリースのバランスを取りながら、クリティカルなサーフィンのために作られた万能テンプレート。ログからミッドレングスまで、何にでも合う。サイズは8.5"、9.5"、10"——ノーズライディングなら上のサイズを、ピボットを増やしたければ下のサイズを。

High Aspect Fin 10.5"
サイズのある波でパワーとスピードを出すためのデザイン。ハイアスペクト比がダウン・ザ・ラインの走りを生み、クリティカルなセクションでもコントロールを手放さない。道具を追い込みたい、経験を積んだロングボーダーへ。

Fitz Volan Fin 7.25"
Fitzシグネチャーレンジの一本。小ぶりなシングルフィンテンプレートで、ミッドレングスに、あるいは2+1セットアップのセンターフィンにぴったりだ。Fitz Side Bitesと合わせれば、ホールドとドライブが自然に上乗せされる。
ツインフィン

Volan Keel Twin Fins 4.8"
クラシックなフィッシュ用フィン。アップライトなツインより面積が広く、ベースも長い——そのぶん安定感が増し、滑らかに流れるグライドになる。トラディショナルなフィッシュやレトロハルのために。

Hybrid Twin Fins 5.3"
両者のいいとこ取り。キールのドライブと、アップライトツインのルースさをひとつに束ねた。トラディショナルなキールよりレスポンスがあり、パフォーマンスツインより安定している。モダンフィッシュやハイブリッドシェイプと好相性だ。

Pivot Twin Fins 5.8"
テールを蹴り出したいサーファーのための、パフォーマンス志向のツイン。アップライト寄りのテンプレートと絞ったベースが、素早いリリースとタイトなポケットでのサーフィンをくれる。モダンツイン、テール幅のあるショートボード、スケート感覚で振り回したいボード全般に。

Fitz Twin+ Fins 5.1"
Kye Fitzgeraldのシグネチャーテンプレート。カットアウェイでリリースを足しながら、張りのあるベースのドライブは手放さないデザインだ。ツインとしても使えるし、トレーラーを足せば2+1セットアップになる。

Scorpion 5.5" Passionfruit Bubble
レールからレールへ滑らかに流すための、張りのあるテンプレートを持つミドルサイズのツイン。「バブル」の名は丸みを帯びたアウトラインから——アップライトツインほどアグレッシブではなく、キールより取り回しがいい。
スラスター

Chippa Drift Grey Thruster
Chippa Wilsonと共同で開発。Chippa自身が毎セッションの定番にしている、バランスの取れたテンプレートだ。ミディアムサイズで、しっかりしたドライブと素直なリリース——派手さはないが、どんなコンディションでも信頼できる働きをする。
サイドバイト

Fitz Side Bites
ショートボードからミッドレングスまでのシングルフィンにホールドとドライブを足すべく、Kye Fitzgeraldが開発した大きめのサイドフィン。サイズは3.66"と4.33"——ルースな感触が欲しければ小さい方を、パワーのある波でのコントロールが欲しければ大きい方を。
なぜWild Thingsなのか
実際に乗るサーファーがデザインしている:フィンチーム(Chippa、Dion、Creed、Jaleesa)は、ただのスポンサードアスリートではない。テンプレートを自ら開発し、フィンを交換し合いながら、効くものを突き詰めている。
Volanファイバーグラス構造:クラシックなフレックスパターンと耐久性。長く使えるように作られていて、しかも見た目がいい。
Gato Heroiとのつながり:Wild ThingsはGatoのショールームとして始まった——オルタナティブボードを熟知していて、その世界のためにフィンを作っている。
オーストラリア製:デザインはバイロンベイで、世界中のサーファーのために。



